1.CROSS GAME
作詩:将
作曲:アリス九號.
光射す方へ。 見上げて誓った
僕等だけの未来、築いていく
夜明けすら遠く 眩しく剌さる
目醒めてゆく In the wonderland.
溢れ出してた 想いの波は寄せ
アルゴリズムで 解けない世界に
例え、光失っても。
心象の裏の砂時計は戻らない
賽を解き放て get out&follow the light
夢見てた明日は いつか過ぎ去り
交差してく願い、流星群になる。
瞬きも忘れ、見つめ続けた
アレグロより鮮やかな「時」
混ざり合えない 心に鍵をかけ
甘いトリック 誘うフレイヴァー
白と黒の思考の果て
霞みゆく空、もう過去は要らない
美しき予感 奏でて
...涙落ちる迄、息をひそめた
あの日、碧すぎたストーリー
舞い上がれ明日へ、鼓動より速く
どうか終わる事無き旅を
意味を成さない 涙は無いから
この声よキミに届け。
あぁ、走り出した時代の流れ越えて
そう 望まれた存在理由を演じよう。
2.【atmosphere】
作詩:将
作曲:アリス九號.
また 焦がれてゆく 吹き抜ける風と
雨上がりの日差し、夢の続き。
パノラマ示す碧さ 目眩がした
目下には 広がる空、見上げていたもの。
Atmosphere 際限なく広がる
羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて
I just hold precious things by my side.
浮遊した感覚は 距離を超える
澄みわたった路 天架ける橋が
きみと地平線を 分断する
全てが早く過ぎて 息切れした
確かなものは 一つ 傍に居たい気持ち
Close to you 空想さえ飛び越え
霧はやがて 雲になって包むから
I just hold precious things by my side.
憂鬱な日々から さぁ、滑り落ちよう!
Atmosphere 僕ら墜ちてくけど
羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて
I just hold precious things by my side.
浮遊した感覚は「現実」を壊してゆく
3.夢幻-electric eden-
作詩:将
作曲:アリス九號.
墜ちた陽炎、染まれ
闇が飾る エヴァーグリーンの園
揺れる電飾達
朝になれば、うたかた…泡沫の夢
宛無き手紙は 誰に開かれる?
消しても 消えない 寂しさと
汚れた両手で 掴みたかったもの
優しい痛みを 抱いて
Human who has the same pain.
They meet at hidden place of usual day called
「electric eden.」
明けゆく街並 眉をひそめても
誰かの明日に 変わってく
見つけて
見つけて
「ここできみとの時間を待ってる。」
夢幻と幽玄の狭間
迷い込んだセンター街
ゆらゆら
ゆらゆら
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